和歌山少女死亡

死亡した鶴崎心桜さんは和歌山カレー事件の林眞須美死刑囚の孫「恐るべき不幸の連鎖」

6月9日、和歌山のアパートで鶴崎心桜(つるさきこころ)さんが亡くなっているのが見つかり、鶴崎こころさんの実の母親と妹が関空連絡橋から飛び降りてなくなる事件がありました。

なんと、鶴崎心桜さんは、「和歌山カレー事件」の犯人として収監されている林眞須美死刑囚の孫だと言うのです。

まさかの展開ですが、「恐るべき不幸の連鎖」について、もう少し深堀していきます。

 

林眞須美死刑囚の夫・林健治氏が親族であると認める

「和歌山カレー事件」とは、今から20年以上前の1998年7月に和歌山市園部で行われていた夏祭りで、提供されたカレーにヒ素が混入され、67人が急性ヒ素中毒になり、うち4人が亡くなった事件です。

 

写真:林眞須美死刑囚(右上)と夫の林健治氏 日刊SPA

林眞須美死刑囚はカレーに毒物を混入させた殺人の容疑で死刑判決が確定していますが、現在、再審請求をしています。

林眞須美死刑囚の夫・林健治氏はカレー事件と直接関係のない保険金詐欺の疑いで逮捕・起訴されました。’02年に懲役6年の実刑判決が確定し、’05年に刑期を終えています。

林健治氏が鶴崎心桜さんのことを孫で、その母親が自分の長女だと認めています。

「B(鶴崎心桜)ちゃんは長女の娘、ワシと眞須美の初孫やろ、居ても立っても居られずに警察に行った。捜査の担当者と話したが、まだ捜査中で、ハッキリとは言えない様子だったが、1時間近く話をした。自殺したのはうちの長女で一緒に亡くなったのはC(孫)であるのは間違いないようだ」

―最後に長女さんや孫のB(鶴崎心桜)さんに会ったのは?

「1998年10月に眞須美と一緒に詐欺で逮捕されて、ワシは刑務所に行きや。滋賀刑務所から出所して数か月ほどした、2005年夏ころかな。長女がB(心桜)ちゃんを連れて、会いに来てくれた。本当にかわいい孫だった。2人と会ったのは、それっきりや。
長女はきょうだいの中では、一番に気丈でしっかりした子だったので、何ら心配していなかったのに…」

引用:AERA.dot

実はAERAの記事が公開になる前に、ネット上では鶴崎心桜さんが和歌山カレー事件の親族ではないかと噂が流れていましたが、まさか本当とは。”同じ和歌山県”での出来事では済まなかったのです。

「恐るべし不幸の連鎖」の声がたくさん

子供への虐待はどの家庭でも起こりうることで、親が孤独な場合に虐待が起こりやすいと言われています。

林眞須美死刑囚が、殺人未遂、詐欺容疑で逮捕されたのが98年10月4日で、同時に、健治さんも詐欺容疑で逮捕されました。

 

写真:左から林健治さんと長男、長女(提供)AERA.dot

残された4人の子どもたちは、このとき、長女は中3、次女は中2、長男が小5、末っ子の三女はまだ4歳だった。全員が、児童養護施設に保護されました。

家族は林眞須美死刑囚の無罪を信じていると聞きますが、上の写真で分かるとおり、ごちゃごちゃしたテーブルで食事をしていて、一般的な家庭とは考えにくいです。

林健治氏が鶴崎心桜さん(孫)とその母親(健治氏の長女)と会ったのは2005年が最後で、母親の再婚相手とは面識がないと言っています。

ネットでは「恐るべし不幸の連鎖」の声がたくさん見られます。

不幸の連鎖だね。
林健治と林眞須美が親だったら、逮捕前でもまともな生活してないだろう。逮捕後は施設暮らしか。だから母親は男を見る目がなかったのかな。
あれが両親なら、母親は飛び降りる前に相談も出来なかったよね。普段から、子育て手伝ってもらったり、相談できるような関係なら、虐待もなかったかもよ。
まともなおじいちゃん、おばあちゃんだったら、孫の心桜さんの身体のアザに気が付いて、連れ出してくれただろうに。あの2人じゃムリだ。

もし和歌山カレー事件がなかったら、鶴崎心桜さんが虐待死することも、その母親と妹が飛び降りることもなかったかもしれません。

シマリスの新聞斜め読み

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