横浜市工場火災事件

佐山和也の警備会社特定「不祥事を放置するブラック企業」横浜市

横浜市工場火災事件

2021年1月に横浜市鶴見区の京三製作所横浜工場に放火したとして、当時工場の警備員を務めていた佐山和也容疑者(22)が7月14日に再逮捕されました。佐山和也容疑者は工場にあったパソコンを盗んで売ったとして、すでに逮捕されています。

佐山和也(さやまかずや)容疑者の勤務していた警備会社特定「不祥事を放置するブラック企業」について深堀します。

 

佐山和也は放火の前に同じ工場からパソコンなどを盗んでいた

sayamakazuya-face

神奈川県大和市の無職、佐山和也容疑者(22)は、今年1月の未明、当時、警備員を務めていた横浜市鶴見区の工場に侵入し、段ボールなどに火を付け、建物およそ1000平方メートルを半焼させた放火などの疑いできょう逮捕されました。警察によりますと火災当日は、佐山容疑者は休みでしたが、防犯カメラなどの捜査から関与が浮上したということです。

調べに対し、佐山容疑者は「拒否します」と話し容疑を否認していて、警察は犯行の動機など詳しく調べています。佐山容疑者はこの火災前の去年11月に工場内からパソコンなどを盗んだとして、窃盗の疑いですでに逮捕・起訴されています。

引用:TBS NEWS

sayamakazuya2

佐山和也は警備を担当していた、京三製作所横浜工場に放火しました。この日、佐山和也は休みだったと報じられています。放火する前に同じ工場からパソコンなどを盗んだとされています。

窃盗をしたのが、2020年11月。
放火をしたのが、2021年1月。

もし、窃盗をしたことを警備会社が知っていたのに、担当をはずすなどの対策をしていなかったのであれば、とても悪質です。

佐山和也の警備会社は「セントラル警備保障」

佐山和也がどこの警備会社に勤務していたかは、報道されていません。


ですが、「セントラル警備保障」であると情報がネット上でたくさん見られます。

京三製作所は鉄道信号システムやホームドアなどを製造する会社で、セントラル警備保障はJR東日本の持分法適用会社ですので、関連性が高く、この情報はかなり信憑性が高いと言えます。

佐山和也の警備会社「セントラル警備保障」は謝罪文などを出していない

セントラル警備保障は公式サイトもFacebookもありますが、謝罪文や謝罪コメントなどは一切出していません。

senntoraru-fb

佐山和也が逮捕された日には、土のうの作り方を投稿しています。

cenntoral-donou

最近、豪雨による被害が多いので、これはこれで必要ですが、セントラル警備保障としては、やらなくてはいけないことがあるハズです。

Twitterでは、佐山和也が逮捕されたと報じられた後でも採用活動をしています。

 

cenntoraru-tw

セントラル警備保障の姿勢に疑問の声が聞かれます。

 

佐山和也という従業員が常駐警備先を放火したそうですね。それを公表しないって…コンプライアンス大丈夫ですかこの会社。
セントラル警備保障はだんまりを決め込んだな
HPに謝罪文出す気なさそう

 

佐山和也の警備会社・セントラル警備保障は過去にも不祥事を起こしていた

調べてみるとセントラル警備保障は過去にも、様々な不祥事を起こしていたことがわかりました。

 

2019年4月・沖縄で飲酒検知後も海上警備

 

2019年4月、アメリカ軍普天間(ふてんま)飛行場の移設に伴う辺野古(へのこ)の新基地建設で、海上警備を請け負っていたセントラル警備保障が、酒気帯び状態の従業員を乗船させての警備業務につかせていました。アルコール検知はするものの、防衛局から求められる人数を満たすため、そのまま乗船させるのが通常となっていました。セントラル警備保障からの回答はありませんでした。
また、与那原(よなばる)町内で酒気を帯びた状態で軽自動車を運転した疑いで現行犯逮捕されたケースもありました。

 

USBメモリ紛失

2020年2月にセントラル警備保障の従業員が使用するUSBメモリの紛失に気が付き、交番に届け出て、HP上で発表しまし、その後見つかったとして謝罪しました。

大騒動となった届け出たその日の夜に執務室から見つかっています。個人情報が流出するなどの被害はなかったものの、セントラル警備保障の管理体制と危機管理の甘さが顕著に現れました。

 

持続化給付金不正受給

2021年5月、持続化給付金を不正に受給したとして、名護市辺野古の新基地建設で海上警備を担当するセントラル警備保障の警備員4人を詐欺容疑で、市民団体の代表が那覇署に刑事告発しました。セントラル警備は「回答は差し控える」としています。

 

給与未払いで労働基準監督局より是正勧告

2019年7月、普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、海上警備業務を担当するセントラル警備保障に対して、給与未払いなど労働基準法違反があるとして、那覇労働基準監督署が是正勧告をしました。沖縄防衛局は同日、同社に対して勧告に従い法令順守を徹底するよう指示した。

 沖縄防衛局は本紙取材に「業務が適切に履行されるよう、引き続き適切に対応していく」とした。セントラル社は本紙取材に勧告を受けたことを認め「真摯(しんし)に受け止めている」と答えました。

セントラル社は辺野古での海上警備で、警備員らに日報に一律で「休憩時間」を記載させ、実態と異なる記録を作成させていたことも分かっています。

元従業員への未払いは2017年12月までさかのぼることになり、未払い金額は200万円を超えると言われています。かなりのブラック企業です。

セントラル警備保障は、飲酒を検知しても警備を続行させる、情報管理の甘さ、給付金の不正受給と日報に異なる記録をさせての給与未払いと不祥事がたくさん出てきます。もっとあるかもしれません。

追記・セントラル警備保障は給与が低い

転職のためのサイトを見ると、セントラル警備保障は給与が低いの口コミが多いです。

基本給が低いので、残業しないと生活が出来ないが、最近は働き方改革などで残業が出来ない。

 

ボーナスは出るが、基本給1か月分と少し。資格手当はあるが、2,000円。資格を持っていてもそのポジションで活かせなければ支給されない。

 

ボーナスは年に2回出るが、1回分が、基本給の2か月分より少ないので、モチベーションが上がらない。昇給も年に一度あるが、驚くほど低い昇給率なのでモチベーションが上がらない。

給与が低いからと言って、持続化給付金を不正に受け取ったり、警備する会社のパソコンを盗んで売っていい理由にはなりません。

 

追記・セントラル警備保障はパワハラ体質

セントラル警備保障は、パワハラがあったという口コミもたくさん見つかります。

業務内のパワハラが横行しており、改善の意識が皆無です。

 

2019年10月、名護市辺野古沖の海上警備を受注するセントラル警備保障の警備員が、警察出身の上司からパワハラを受けたとして、上司に慰謝料200万円の支払いを求めていることが16日までに分かった。警備員は「一気飲みしないと3月でクビだからな」「お前、悪魔だよ」などと言われた後、病院で適応障害などの診断を受けた。

引用:沖縄タイムス

上司が警察出身であれば、パワハラが表に出たもの方が少ないでしょう。

セントラル警備保障のサイトを見ると、

ハラスメント防止に向けた取り組みをしています。
ハラスメント防止に関わるポスターを各職場に掲示することで意識の定着に努めています。

とありますが、ここまでパワハラの口コミが多いと、どこまで機能していたか疑問です。

残業が多い、給与が安い、パワハラが横行しているなど、警備会社に不満があったとしても佐山和也の窃盗、放火は許されることではありません。

2021年はオリンピックも開催されるので、警備の重要性が高まっていますが、警備員の仕事はきつく従業員不足でもあります。セントラル警備保障は取引先の会社と従業員に対し、真摯な姿勢を見せることが求められています。

シマリスの新聞斜め読み

コメント

タイトルとURLをコピーしました