東京オリンピック2020

オリンピック選手へのインタビューの必要性が問われる「大坂なおみの件で反省してないのか」

東京オリンピック2020

連日熱戦が繰り広げられる東京オリンピック。

選手の活躍が素晴らしく、実況も解説も頑張っているのに、インタビューがどれも酷すぎるとネット上で話題になっています。

大坂なおみは記者会見が辛くてうつ病になったと告白しているのに、インタビュアーは反省していないのでしょうか?

インタビュー動画を見ながら「インタビューがヒドイ」を深堀します。

五十嵐カノアの試合直後のインタビューがヒドイ

サーフィンで銀メダルを獲得した五十嵐カノアに対して、まだ息も上がっているような競技直後のインタビューがヒドいです。

インタビュアーは銀メダルおめでとうの言葉もなく、まだ頭の整理がついてない状態の五十嵐カノアに対して、下手くそなインタビューをして、日本語を探しているであろう五十嵐カノアの話を遮ってまで家族の話をするのは、アナウンサーとしても人間としても、いかがなものでしょうか。

Twitterでも下手なインタビューに対するツイートが見つかりました。

五十嵐カノア選手の銀メダル確定後のインタビューの担当者は本当に下手でした。 ご本人を泣かしたいだけなのか、 競技についてのインタビューではありませんでした。

お涙頂戴のインタビューはもう時代遅れでしょう。

サーフィンの五十嵐カノア選手の決勝後のインタビューみて思ったけど、大坂なおみ選手の言及の通りアスリートにはインタビューへの回答をするかどうか選択する権利があるべきだな。 というかインタビュアーももう少し気を遣うべきところが多い。

 

 


少し時間が経った後なら、五十嵐カノアもきちんと答えているので、競技直後のインタビューは考える時期に来たのではないでしょうか。

翌朝のめざましテレビのインタビューがヒドイ

競技直後ではなく、翌朝ならばいいのか?というとそうではありませんでした。

スケートボード女子ストリートでメダルを獲得した西矢椛と中山楓奈に翌朝の「めざましテレビ」でインタビューしましたが、ヒドかったです。


インタビューした女子アナはスケボーに関して何の知識も何の思い入れもないのでしょうが、選手が答えたことを繰り返したり、夏休みの宿題とか関係ないことも多く、勉強不足を露呈するインタビューでした。

 

Twitterでは同様の声が見つかります。

めざましの井上アナだっけ?の10代メダリストへのインタビューは可哀想だったな。というかそれを通り越して憐れでさえあった。話を膨らませる事ができない。ひとつ反応のあった話題に救いを求めるようにしがみついてはなさない。メダリストも可哀想だった。三宅アナに代わってホッとしてた

 

多分めざましテレビのスタッフも井上アナがあそこまでインタビュー能力ないとは思ってなかったやろうな せっかくのインタビュー機会で 大会への意気込みとかメンタルとか 選手としていろいろ聞き出せるチャンスやったのに まさかのラスカル地獄になるとは夢にも思わんかったやろう
前回のオリンピックから5年といつもより1年長い準備期間があったのですから、インタビューするアナウンサーも競技やアスリートに対する知識と敬意を身に着けて欲しいものです。

瀬戸大也の「ムカツク」発言は競技直後だったとしても擁護できない

競技直後で息も整わないうちに、ミックスゾーンでのインタビューする必要性をいぶかっていました。

息も整わない状態で負けた選手にインタビューしても、頭と気持ちの整理が出来ておらず、上手く答えられなくて当然だからです。

ですが、瀬戸大也の「ムカツク」発言は擁護できません。

 

 

瀬戸大也くん、予選落ちの時のインタビューで「ムカつくこともあるけど…」とか言ったみたいだけど、社会的に大きな影響力を持つ身でありながら超絶不倫をしておいて、謝罪は文書だけで雲隠れしていたわけだから、まあ仕方がないと受け入れないとダメなんじゃないの?

 

瀬戸大也のこと、最初は普通に応援してて、駄目でも仕方ない次!ぐらいにしか思ってなかったのに、それすらへし折るようなインタビュー回答してきて流石にがっかりした。スポーツマンシップ欠けすぎ。

 

瀬戸大也が叩かれているのは、自分が不倫をしたからであって、誤解や思い込みのせいではありません。勝ってから「批判されてましたが」と言うならまだしも、負けてますから。「ムカツク」という言葉のチョイスも公の場ではふさわしくないでしょう。

 

敗者に謝って欲しくない・そんなニーズはもうない

スポーツを根性論や精神論で語る時代ではなくなりました。

応援している一般の人は、敗者に謝って欲しいと思ってないでしょう。

敗者のインタビューもやめたらいいわよ
そんで負けたら国民に謝るのとか 違うと思う

 

リオオリンピックでレスリングの吉田沙保里が決勝戦で敗れてしまい、「銀メダルでごめんなさい」と泣きながら謝ったのを思い出してください。

 

「私は2018年の全米オープンから長い間、うつ病を抱えてきました。それに対処するのはとても大変でした」

「私を知っている人は私が内向的だと知っていると思います。そして私の試合を見たことがある人は、私がよくヘッドフォンをしていることに気づいたのではないかと思います。ヘッドフォンをすることで、私は不安をまぎらわすことができるのです」

「テニス記者の皆さんは、とても親切です(そして私の発言で傷いた素晴らしいジャーナリストの皆さんがいれば、心からお詫びします)。しかし私は人前で話すのが得意ではありません。そして世界中に発信するメディアの前で話す時、私は大きな不安の波に襲われるのです。いつも大きな不安を感じ、できる限り良い回答をしようとしてストレスを感じるのです」

引用:HUFF POST

大坂なおみが記者会見を拒否するやり方には賛否両論ありますが、大坂なおみが心無いインタビュアーの質問にメンタルが疲弊していたのは事実でしょう。

 

ミックスゾーンでのインタビューは勝者にも敗者にも義務付けられていますが、そろそろ見直す時期にあると考えられます。

オリンピックは新しい種目がどんどん増えています。各競技では新しい技がどんどん出てきます。観客も目が肥えてきました。一緒に戦い、一緒に夢を見ています。マスコミだけが進歩していないのでは、時代に取り残されてしまいます。

シマリスの新聞斜め読み

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