台風16号

台風16号(ミンドゥル)が発生 米軍、欧州、Windyの予報も併せて紹介

台風16号

スーパー台風に発達した台風14号は、日本各地に大雨被害をもたらしました。

まだ台風シーズンは続いています。

台風15号「ディアンムー」は熱帯低気圧になりました。

台風15号と同時期に発生した熱帯低気圧が、台風16号になりました。

台風16号の進路予測について、米軍、欧州、Windyと合わせて紹介ます。

※台風16号の進路について、追記しました。

追記・9月29日の台風16号の進路予報

9月29日発表の台風16号の進路予報です。


台風が大型なので、接近、上陸しなくても大雨が降る地域もありそうです。

今のうちに、食料品と生活用品の購入、スマホの充電、車のガソリンを入れておくなど準備をしましょう。ベランダや玄関まわりなど、飛びそうなものは片付けてください。

台風は発生や接近が予報できますので、対策をすることで、被害を最小限に抑えることが出来ます。

追記:台風16号が発生しました

マリアナ諸島にあった熱帯低気圧が、台風16号に発達しました。

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台風16号の名前は、北朝鮮が名付けた「ミンドゥル(Mindulle)」で、「たんぽぽ」を意味する言葉が由来となっています。

台風16号は、発達しながら北上する予報になっています。
26日(日)にはフィリピンの東で非常に強い勢力となる見込みで、28日(火)頃には、日本の南で猛烈な勢力となりそうです。

まだ予報円が大きく進路が定まりませんが、勢力が強くなり、暴風域を伴うことは間違いないので、台風情報をマメにチェックして、対策を検討してください。

 

追記・台風16号:9月24日の米軍(JTWC)の予報

米軍合同台風警戒センター(JTWC)が発表する台風情報を見てみましょう。

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台風の名前が書いてありますね。画面に向かって左側の「ディアンムー」は勢力が衰え、日本への影響はなさそうです。

台風16号の進路予報です。

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やはり、日本に接近する予報になっていますね。

今後も観測を続けていくことにしましょう。

追記・台風16号:9月24日の欧州(ECMWF)の予報

台風16号の進路予報を、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)で確認します。

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画面下の▶を押して、9月28日に合わせると、日本にかなり接近していることがわかります。

秋の台風は被害が大きくなることが多いので、台風情報をマメにチェックしてください。

追記・台風16号:9月24日の欧州(ECMWF)の予報

Windy、「ヨーロッパ中期予報センター/ECMWF」をモデルにしたツールで、熱帯低気圧の動きを見てみましょう。

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画面の下の日付を9月29日に合わせると、日本のすぐそばに発達した渦があることがわかります。

台風は自力で動くことが出来ません。高気圧の縁に沿って動きます。速度は偏西風など様々な要因で変わります。

9月28日、9月29日が要注意の日となりそうです。マメに台風情報をチェックしてください。

追記:台風15号になりそうな熱帯低気圧が発生

ウェザーニュースでは、南シナ海で熱帯低気圧が発生し、24時間以内に台風になる可能性があると発表しています。

追記:熱帯低気圧は、台風15号になりましたが、勢力が衰え熱帯低気圧になりました。

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台風に発達しても日本には影響がなさそうとの発表です。

ですが、気象庁の広域の天気図を見ると、日本の南の海上にTD(熱帯低気圧)があることがわかります。

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東側(画面の右)の熱帯低気圧のほうが、発達するとの予報です。
今後の動きを注意深く見る必要があります。

追記・9月23日の米軍(JTWC)の予報

米軍合同台風警戒センター(JTWC)が発表する台風情報を見てみましょう。

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TDとあるのが、熱帯低気圧で、すでに発達しているとしています。

印の味方はこちらです。

  • 黄色丸(24時間以内の発達は考えにくい)
  • オレンジ丸(発達しても24時間以上かかる)
  • 赤丸(24時間以内に発達する)
  • 赤矢印(熱帯低気圧・台風) 
  • 水色丸は熱帯低気圧と温帯低気圧の中間的な性質

もし、台風に発達した場合は台風の名前が表示されます。

熱帯低気圧と台風の違いは、中心付近最大風速の違いだけで、最大風速が17.2m/s以上のものを台風と呼びます。つまり、熱帯低気圧も台風も、勢力はさほど変わらないので、十分に注意しましょう。

追記・9月23日のECMWFの予報

熱帯低気圧の動きを、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の予報で確認します。

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画面の下の▶を押して、9月26日に合わせると、日本の南の海上に発達した渦が接近していることがわかります。

熱帯低気圧が台風に発達するには、海水温が影響します。

台風にならなくても熱帯低気圧によって、日本の各地に雨をもたらすことがあるので、十分に観測を続ける必要があります。

 

台風15号はいつ発生するのか:気象庁の予報

9月21日6時発表の天気図です。

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台風14号は低気圧となり、日本から離れました。高気圧に覆われているので、日本各地はおおむね晴れの予報になっています。

気象庁が発表している広域の天気図も見てみましょう。

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台風15号が発生すると「ディアンムー」の名前となります。中国が名付けた「雷の母」の意味です。

今のところ台風15号になりそうな”たまご”は、見当たりません。

台風15号はいつ発生するのか:米軍の予報

米軍合同台風警戒センター(JTWC)が発表する台風情報を見てみましょう。

JTWCとはアメリカのハワイ州にあるアメリカ国防総省の機関で、アメリカ政府やアメリカ軍が利用するために設けられたツールですが公開されているので、誰でもカンタンに無料で見ることが出来ます。

気象庁の予報よりも広域で確認することが出来るので、便利です。

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日本含む東アジア、東南アジア地域は、「NO SUSPECT AREAS(怪しい部分はありません)」と表示されています。

台風15号のたまごはまだ見られませんね。

インドの南海上にある「90S」というオレンジ色の丸は、「24時間以上後に熱帯低気圧になる可能性がある」の意味ですが、こちらは日本から離れているので、日本に影響する可能性は低いと考えられます。

台風15号はいつ発生するのか:ヨーロッパ中期予報センター

台風15号はいつ発生するのか、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の予報で確認します。

ECMWFはスーパーコンピュータによる予報で、「世界一の数値予報精度」と言われています。ヨーロッパだけでなく世界の各地域、アジアの予報も行っています。

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表示範囲を太平洋にして、画面下の▶をスクロールさせて10日先までの予報を見ましたが、台風に発達しそうな”たまご”は見当たりませんでした。

油断せずに、引き続き予報を見ることにします。

台風15号はいつ発生するのか:Windy

Windyは「ヨーロッパ中期予報センター/ECMWF」をモデルにしたツールで、パイロットや政府機関など、幅広く利用されています。カラフルな画面はわかりやすく、眺めているだけでも楽しいです。

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表示範囲を太平洋にして、日付をスクロールさせましたが、台風に発達しそうな”たまご”は見当たりませんでした。

台風の発生は海水温の高さと関係していますので、海水温も見てみます。

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濃いオレンジ色が海水温が高いことを示しています。

太平洋では海水温が高い地域が多いので、まだまだ台風シーズンは続くと考えられます。

注意してみていくことにします。

天気予報や台風の進路の精度がどんどん高まっています。台風の発生や接近を早めに知ることで対策が立てやすくなります。台風は事前に準備をすることで人的被害を少なく出来ます。マメに天気予報と台風情報をチェックしましょう。

シマリスの新聞斜め読み

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