台風18号台風19号

台風18号の進路予報と19号の進路予報は米軍、欧州、Windyの予報も合わせて紹介

台風18号

秋の台風は被害が大きくなる傾向にあります。

ですが、台風が全く発生しないと、海水温が高いままになってしまい、サンゴがダメージを受け、魚の生態にも影響します。

台風は予報が出来て、事前に備えることで被害を最小限に出来る自然災害です。

台風18号の進路予報について、米軍、欧州、Windyの予報も合わせて紹介します。

※台風19号のたまごが発生しましたので、追記しました。

※台風19号が発生しました。

台風17号の発生と進路予報

台風18号と台風19号:10月11日の気象庁の進路予報

10月11日午前6時気象庁発表の台風の進路予報です。

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台風18号はラオス方面に進みますが、沖縄地方は既に強風と高波が見られます。
海のレジャーはもちろん、海に近づかないでください。

台風19号の名前は、NAMTHEUN(ナムセーウン)と言います。
南鳥島付近を時速15キロのスピードで、西寄りに進む予報になっています。

日本列島からは離れたところに台風がありますが、台風は離れていても気象に影響しますので、マメに天気予報をチェックしてください。

台風18号と台風19号のたまご:10月10日午前0時の気象庁の予報

10月10日午前0時発表の気象庁の予報です。

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台風17号と18号があり、熱低Cと表示された新しい熱帯低気圧があることがわかります。

台風17号は日本への影響はありません。

台風18号はマカオ方面に進む予報ですが、強風域がとても大きいので、台風から離れていても日本各地に影響を及ぼしそうです。沖縄では海が時化ますので、海に近づかないでください。

熱低cは10日の夜までに台風19号に発達する予報です。小笠原諸島周辺への影響が大きいと予報されています。今後の予報をマメにチェックしてください。

台風18号と台風19号のたまご:10月9日の米軍の予報

10月9日発表の米軍(JTWC)の予報を見てみましょう。

JTWCの時刻表記は協定世界時なので、日本時間に直すには時差の9時間を加えて下さい。

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次々と熱帯低気圧が発生していることがわかります。

台風や熱帯低気圧はお互いに影響し、似たような進路を取ったり、ひとつにまとまることもあります。今後の予報を注意深くチェックすることにしましょう。

台風18号と台風19号のたまご:10月10日のWindyの予報

台風18号と19号のたまごについて、Windyの予報を見てみましょう。

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画面下の▶を押して日付をスクロールさせると、13日(水)に小笠原諸島周辺に発達した渦があることがわかります。

台風の進路は高気圧や偏西風の動きなど、様々な要因で変わります。

今後も予報をマメにチェックすることにしましょう。

台風18号について:10月9日の気象庁の予報

10月9日6時発表の気象庁の台風の進路予報です。

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左側にあるのが、台風17号でラオス方面に進み、日本への影響はありません。

右側にあるのが、台風18号です。17号と同じような進路と予報されていますが、超大型の台風のため、先島諸島や沖縄本島地方では10日(日)から風が強まり、11日(月)から12日(火)は大しけとなるおそれがあります。海に近づかないでください。

 

台風18号について:10月8日米軍(JTWC)の予報

10月8日発表の米軍(JTWC)の予報を見てみましょう。

JTWCの時刻表記は協定世界時なので、日本時間に直すには時差の9時間を加えて下さい。

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赤い矢印で表示されているのが台風17号で「LION ROCK」と書かれています。

赤い丸で表示されている93Wが台風18号と考えられます。

台風18号の名前は「コンパス(Kompasu)」で、日本が名付けました。円を描く文房具が由来のコンパス座という星座の名前から命名されました。

日本は台風の名前を星座の名前から命名していますが、企業名やブランドなどに使用されているものを除外したので、マニアックな星座の名前が多くなっています。

気になるのが、台風17号と18号以外にも、丸で表示されている低気圧があることです。
ひとつにまとまったり、台風に発達するかもしれません。

【図の見方】
黄色丸(24時間以内の発達は考えずらい)
オレンジ丸(発達しても24時間以上かかる)
赤丸(24時間以内に発達します)
赤矢印(熱帯低気圧・台風)
水色丸は熱帯低気圧と温帯低気圧の中間的な性質
まだまだ台風シーズンは続くので、マメに予報をチェックすることにします。

台風18号について:10月8日欧州(ECMWF)の予報

台風18号について、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の予報で確認します。

ECMWFはスーパーコンピュータによる予報で、「世界一の数値予報精度」と言われています。ヨーロッパだけでなく世界の各地域、アジアの予報も行っています。

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台風17号と台風18号の渦が見えます。

画面の下の▶を押して日付をスクロールさせると、10日先の予報も見ることが出来ます。日付が先になれば予報の精度は落ちますが、日本の気象庁より先の予報が見られるのは重宝します。

日付を10月10日に合わせると、沖縄の近海に大きな渦があるのがわかります。

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ECMWFの時刻表記も協定世界時なので、日本時間に直すには時差の9時間を加えます。

先島諸島や沖縄本島地方では10日(日)から影響するとの予報です。
海の影響は早く、長く続きますので、海のレジャーは予定を変更してください。

 

台風18号について:10月8日Windyの予報

台風18号について、Windyの予報を見てみましょう。

Windyは「ヨーロッパ中期予報センター/ECMWF」をモデルにしたツールで、パイロットや政府機関など、幅広く利用されています。カラフルな画面はわかりやすく、眺めているだけでも楽しいです。

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台風17号と18号の渦が見えます。

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日付をスクロールさせると、10日から沖縄周辺に台風の雲がかかっていることがわかります。
18号は超大型なので、直撃しなくても、台風が離れていても雨を降らせることもあります。
台風情報と天気予報はマメにチェックしてください。

台風18号について:10月8日の気象庁の予報

10月8日12時の気象庁の予報です。

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左側が台風17号で、ラオス方面に進み、日本には影響しません。

右側(東側)にあるのが、台風18号のたまごで、熱低低気圧bと表示されています。
予報円が大きく、進路予報が定まっていません。

台風18号について:10月7日米軍(JTWC)の予報

10月7日の米軍合同台風警戒センター(JTWC)が発表する台風情報を見てみましょう。

JTWCとはアメリカのハワイ州にあるアメリカ国防総省の機関で、アメリカ政府やアメリカ軍が利用するために設けられたツールですが公開されているので、誰でもカンタンに無料で見ることが出来ます。

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赤い丸は24時間以内に発達すると予測される低気圧の意味で、この後、台風17号に発達しました。

赤い丸が表示されている東側にも雲が見えますが、10月7日の時点では、どの印の表示もされていませんでした。

 

海水温がまだまだ高いので、台風シーズンはまだ続きます。

引き続き予報をマメにチェックすることにします。

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