私は子供の頃から絵本が好きで、大人になってからもプレゼントしたり小学校で読み聞かせをしたこともあります。
子供だけでなく大人にも人気の「ヨシタケシンスケ」さんの展覧会が開催されたので友人と一緒に行ってきました。
「ヨシタケシンスケ展かもしれない」は浦添市美術館で開催!
「ヨシタケシンスケ展かもしれない」は浦添市美術館で開催されています。
浦添市美術館は漆器を中心にした展示の素敵な美術館なのですが、普段はとても静かな美術館です。
子供から大人まで人気のヨシタケシンスケさんの展覧会ということで、美術館の前には行列が出来ていました。
「ヨシタケシンスケ展かもしれない」は撮影が自由だった!
係の人が人数制限をしながら入場を案内してくれました。
なんと、「ヨシタケシンスケ展かもしれない」は撮影が自由なのです。
黄色いテープの内側に入らないこと、触らないことが条件です。
たくさん写真を撮らせていただきました。ネタバレに注意しつつ、展覧会の様子をお届けしましょう。
「ヨシタケシンスケ展」はヨシタケシンスケさんの経歴に関するものや
絵本のネタになるような小さなスケッチやメモ、絵本が出来るまでの発想メモなどが展示されています。
あちこちにこんな看板があって、子供も大人もくすっと笑える楽しい展覧会なので日曜日に伺いましたがお客様は大人の方の方が多いように思いました。
読んだり見たりするだけの展示会ではなくて、体感できるものもあります。こちらは”つまんない顔”で写真を撮る顔はめパネルです。
笑っちゃダメって書いてありますね。
こちらはリンゴ型のフワフワボールをパネルの口に投げ入れると大人が黙ります。大人がやっても楽しいです。
ヨシタケシンスケさんは40歳で絵本作家としてデビューしたそうです。自由な発想に人気がありますね。展覧会も順路もなければ楽しみ方も自由なのです。ヨシタケシンスケさんの意図が反映されていていいなと思いました。
グッズショップも大賑わい!
グッズショップもありましたが、こちらも行列が出来ていました。
普段は静かな美術館なのでスタッフが行列の案内に苦労しているようでした笑
小さなグッズショップですが、面白いものがたくさんあったので悩みました。悩んだ挙句、クリアファイルとポチ袋をgetしました。
友人とお揃いのマグカップをgetしました。
ゆっくりのんびり自由にヨシタケシンスケさんの世界を満喫してください。荷物は少ない方がスマートですよ。
「ヨシタケシンスケ展かもしれない」の基本情報
開催期間:2024年9月15日(日)~11月4日(月・休)
※月曜日は休館。ただし9月16日、23日、10月14日、11月4日は開館
開催時間:9:30開館~17:00閉館 (金曜日は19:00閉館)
※ご入場は閉館の30分前まで
会場:浦添市美術館
住所:浦添市仲間1-9-2