那覇市高良に「BABY FACE Planet’s」が23年2月にオープンします。
オープン前のプレオープンに招待していただきました。
取材依頼は今までもありましたが、プレオープンの招待は初めてです。ブログ書いているとこんなこともあるんだーと感激しつつ、お邪魔してきました。
「BABY FACE Planet’s」はこんなお店
「BABY FACE Planet’s」は「なんでもない日がハレの日になる」をコンセプトに全国に81店舗を展開するリゾートカフェレストランで、那覇店は沖縄初出店となります。
店名のベビーフェイスとはプロレス用語の悪役ヒールの対義語です。創業者の「商売は正直にやらないといけない」の思いが由来となっていて、FC店は惑星のようにキラキラ輝くようにと「プラネッツ」と名付けられました。
ベビーフェイスとは童顔の意味ではないとのことですが、「BABY FACE Planet’s」は赤ちゃんから大人まで楽しめるお店です。
「BABY FACE Planet’s」の店内の様子
赤嶺駅から豊見城方面に331号線を走ると左側にドーンと目立つオレンジ色の外観の「BABY FACE Planet’s」です。
バリから仕入れた置物も飾られていて、外観からリゾートカフェの雰囲気です。1Fが駐車場と言うのは便利でいいですね。
入口は右側の階段を昇った先にあります。
自動ドアが開いた先にもバリの置物がたくさんあって、オリエンタルな雰囲気に満ちています。
インドネシアの神鳥のガルーダとは一緒に写真を撮ると幸せになれるとか…!?
「BABY FACE Planet’s」の特徴のひとつは、いろんな席があることです。
ごく普通のテーブル席もありますが、お隣を気兼ねしないで済む半個室のテーブル席や
子連れのお客様が使いやすそうな座席もあります。目的に合わせて選べるって嬉しいですね。
「BABY FACE Planet’s」でフードを楽しみました
「BABY FACE Planet’s」のメニューはこちらです。
注文はテーブルに置いてあるタブレットで行うので、メニューに書いてないものもたくさんあります。
ひとつずつオーダーしてもいいですし、家族や友人同士ならセットを頼んでシェアするとお得に食べられます。
シーザーサラダ
野菜がシャキシャキなので、食材を大事にしていることがよくわかります。チーズたっぷりで卵を崩して食べるとニンマリしてしまいます。
ふわふわ帽子のオムライス
人気No.1と案内していただいたので、注文することにしました。サイズが1人前から相撲レスラーサイズまであるので、お腹の空き具合やメンバーによって調整が出来ます。
オムライスはどこか懐かしさがありますね。デミグラスソースをかけてあるので大人も満足の味になっています。名前の通りふわふわの卵に包まれているのはピラフです。ご飯の味付けが濃すぎないので、飽きることなく食べることが出来ました。人気No.1と言うのも納得です。
シンガポールチキン
これは私がシンガポールで食べた、”チキンライス”のチキンではないですか!(海南鶏飯やハイナンチーハン、カオマンガイとも呼ばれます。)タブレットでオススメと出てきたので、急いで注文しました。
しっとりと蒸しあげられた鶏肉にソースを付けて食べます。オリエンタルな雰囲気で食べるシンガポールチキンは格別です。但し、とても辛い生唐辛子が添えてあるので、ご注意ください。
「BABY FACE Planet’s」はお酒も飲めます
シンガポールチキンはスパイスの効いたエスニックな味で、ちょっと辛いのでお酒が飲みたくなりました。「BABY FACE Planet’s」はお酒も飲めます。
沖縄ミックスフルーツサワー
沖縄と名前が付いていますが、全店で飲めます。沖縄のフルーツがたっぷり使われていて飲みやすいです。どんなフルーツが使われているのか考えながら飲んでも楽しいですね。
温州みかんサワー
おかわりに温州みかんサワーを頂きました。甘くないので食事と一緒でも飲めます。
現在でもメニューが豊富ですが、今後はシーズンメニューなどの展開も検討されているとか。沖縄らしさもある県内外の方に愛されるお店になることを期待します。
「BABY FACE Planet’s」へのアクセス
モノレール赤嶺駅から331号線を豊見城方面に向かって左側、セカンドストリートの並びです。
住所:沖縄県那覇市高良3-11-1
TEL:098-852-8001
営業時間:11:00~23:00(LO.22:00)
定休日:なし