那覇の「Bar18」に行ったところ、偶然隣に座っていた方とおしゃべりを楽しみました。
その男性は実は「Bar Bianco(バールビアンコ)」のスタッフで、「是非お店においで」と言っていただきました。
私は、こういうのをご縁と考えているので、さっそくお邪魔してきました。
「Bar Bianco(バールビアンコ)」は大人の隠れ家のような、大人のオアシスのようなお店でした。
「Bar Bianco(バールビアンコ)」はこんなお店
「Bar Bianco(バールビアンコ)」は浦添市美術館の近くにあります。
バス通りに面しているのですが、外観がシックなので見落とさないように、ご注意ください。
ドアを開けて店内に入ると、別世界です。右側にカウンター席、左側にソファ席がありますが、Barなので当然カウンター席が人気です。照明がぐっと落としてあって、大人の隠れ家のようでもあります。
「Bar Bianco(バールビアンコ)」でカクテルを楽しみました
カウンターの奥にはお酒がずらっと並んでいます。
メニューはこちらです。
カクテル、ウィスキー、ワインなどなど。お酒の種類が豊富ですね。
黒板には、その日にあるフルーツが書かれていて、フルーツを使ったカクテルもあります。
青リンゴ
私は青リンゴのカクテルをお願いしました。バーテンダーさんの手元は見えないカウンターの構造ですが、フレッシュな青リンゴを切ってミキサーにかけてから、ジンベースのカクテルを作ってくださったようです。青リンゴのフレッシュさは感じられるのに、ざらついたところは全くありませんでした。
シンガポールスリング
好きでよく飲んでいるシンガポールスリング。飲むたびに”シンガポールでシンガポールスリングを飲んだ夜のこと”を思い出します。
バーテンダーさんによってレシピが異なるのも面白いですね。甘くないところが好きです。
「Bar Bianco(バールビアンコ)」のフードを楽しみました
食べていないと酔っぱらってしまう私なので、いつも食べながらお酒を楽しんでいます。
「Bar Bianco(バールビアンコ)」フードメニューはこちら。
私はピザをお願いしました。
ピザ
自家製のピザのトッピングは玉ねぎやソーセージなど。よそ行きの食材を使っていないので、どこか家庭的な感じもして優しい味わいです。
うす暗い店内とタバコの煙。絶妙な距離感のおしゃべりとおいしいカクテルが、時間とともに心身の緊張をほどいて緩めてくれるのを感じました。家の近くに欲しいお店です。普段着でも気軽に伺えるお店でした。おひとりでも是非どうぞ。
「Bar Bianco(バールビアンコ)」へのアクセス
那覇方面から北上し、38号線と330号線の交差する橋を渡って右側、美術館前のバス停のそばです。
住所:浦添市安波茶1-31-6-1F
営業時間:日〜木:19:00〜2:00、金土:19:00〜4:00
定休日:なし インスタでご確認ください