以前お邪魔した「りらくぜーしょんサロン創楽」でチラシを貰って「串焼き きうっち家」を知り、Twitterで繋がりました。
ようやくお店にお邪魔する機会に恵まれました。
「串焼き きうっち家」はビルの2Fにある隠れ家的なお店で、海外からのお客様も多いお店でした。さっそく紹介します。
「串焼き きうっち家」はこんなお店
「串焼き きうっち家」はビルの2Fにあります。この界隈は飲み屋さんが多いエリアなので知ってるお店がいくつもありました。
エレベーターで2Fに昇ると開け放たれた入口が見えます。暖簾をくぐってお店に入ると「おかえりなさい」と迎えてくださいました。
右側に厨房とカウンター席、左側にテーブル席があるこぢんまりしたお店です。
「串焼き きうっち家」は東京出身の店主さんと沖縄出身の奥様とその弟さんが切り盛りする家庭的なお店です。
店主さんの出身地と私の出身地がとても近いと盛り上がりましたw
「串焼き きうっち家」でお酒と串焼きを楽しみました
写真を撮らせていただこうと思ったので開店直後に伺い、カウンター席に案内していただきました。
ドリンク
ドリンクメニューはこちらです。
ビール
まずはビールでのどを潤しました。
シークヮーサーサワー
おかわりはシークヮーサーにしました。甘くないのでフードの味を妨げることがありませんでした。
串焼き
フードメニューはこちら。
黒板にオススメも書いてあります。
お通し
日によって変わるお通しです。この日は煮物で、沖縄で湯葉が食べられることに感激しました。
ネギマ、モモ、島ラッキョウ巻き
3つとも塩でお願いしました。どれもちょっぴり大きめの串焼きで食べ応えがあります。島ラッキョウをお肉で巻いたものは、ありそうでないですね。焼いても島ラッキョウのみずみずしさが残ってるって不思議だなぁ。
しそ巻き
しその風味がする串焼きです。人気があると言うのも納得です。
つくね
大好きなつくねはタレでお願いしました。「串焼き きうっち家」のつくねは肉感たっぷりのつくねでした。ニンマリ。
時間が経つと海外からのお客様も来店され、店内には英語と中国語も飛び交うインターナショナルな空間になりました。英語のメニューもあるので海外からのお客様も安心ですね。
香港からのお客様もおいしいって言ってました。
他の串焼きメニューも気になりますし、日本酒とのマリアージュも試してみたいなと思いました。
実はこの後、素敵なお店へと繋がりました。この話はまた別の機会に。
何度も書いてますが、いいお店は繋がるのです。お店も人との縁も。
「串焼き きうっち家」へのアクセス
モノレール美栄橋駅から川を渡って県庁前方面に進み久美橋と繋がる脇道を入り、脇道をさらに右折すると右側にあります。
住所:那覇市久茂地2-6-2
TEL:090-6869‐2741
営業時間:18:00~23:30
定休日:火曜日
駐車場:なし 目の前にパーキングがあります。