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那覇市壺屋「EIBUN Tuboya」はギャラリーのような沖縄そば店

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いつも行列のできる「OKINAWA SOBA EIBUN」はすぐそばに2号店の「STAND EIBUN」があります。

なんと「OKINAWA SOBA EIBUN」の隣に3号店である「EIBUN Tuboya」がオープンしました。

※2024年のブログに加筆修正して公開します。

「EIBUN Tuboya」はこんなお店

「EIBUN Tuboya」は「OKINAWA SOBA EIBUN」の隣にあります。

左が3号店 右が1号店
左が3号店 右が1号店

よく見ないと看板が見えないので「ここって何屋?」って思う方も多いかもしれません。

「EIBUN Tuboya」のオープンを知っていた知人も「美術館みたい!」って言っていたので勘違いしてしまう方も多いのではないかと思いますが、1号店も2号店も人気なので心配は要らないでしょう。

1号店の前から2号店が見えます
1号店の前から2号店が見えます

100メートルくらいの間に3店舗あるってスゴイですよね。

「EIBUN Tuboya」の店内の様子

「EIBUN Tuboya」の店内
「EIBUN Tuboya」の店内

ドアを開けて店内に入ると、さらにギャラリーみたいです。立ち席スタイルです。

客席の後ろのドアの向こうが厨房です
客席の後ろのドアの向こうが厨房です

厨房と客席を完全に分けていて最小限の接客に留めているので店舗内にスタッフさんがいないこともあるんだそうで、私が入店した時もどなたもいなかったので慌てましたがすぐに厨房から出てきてくださいました。

まずは券売機で食券を購入しましょう。

「EIBUN Tuboya」の券売機
「EIBUN Tuboya」の券売機

完全キャッシュレスの券売機なのでご注意くださいね。

面白いのがクラフトビールなどのお酒があることと、裏メニューがあることです。

この日は裏メニューが売り切れだったので「EIBUNそば黒醬油」をお願いすることにしました。

「EIBUN Tuboya」の「EIBUNそば黒醬油」を食べてみました

券売機の隣にセルフサービスのお水があります
券売機の隣にセルフサービスのお水があります

セルフサービスのお水を飲みながら少しだけ待って運ばれてきたのがこちらです。

「EIBUNそば黒醬油」
「EIBUNそば黒醬油」

スープを飲んでみると1号店とも2号店とも異なる味わいで、醤油が効いていますが尖ったところはなく旨味がたっぷりでエンドレスで飲めそうなスープです。

おしゃれなボトルのコーレーグースを少し加えると、さらにシャキッとしたスープになりました。

麺も「EIBUN Tuboya」は県産の小麦「かなさん」を使用しています。

トッピングのお肉は甘辛く煮たソーキと低温調理したチャーシュー。特にしっとりしたチャーシューは他では味わえないおいしさです。

きっと「EIBUN Tuboya」は進化系の沖縄そばで、今後も進化を続けていくのでしょう。だからといって今の「EIBUN Tuboya」の沖縄そばが未完成というわけではないです。試行錯誤ではなく挑戦なんだと思います。同じようで実は全く異なる”EIBUN”の心意気とチャレンジ精神を感じました。

Table checkの予約優先ですが、空いていれば入れます。少人数で是非どうぞ。

「EIBUN Tuboya」の基本情報

@EIBUN

住所:那覇市壺屋1丁目5-14 1階左
TEL: 050-8889-7316
営業時間:12:00~夕暮れまで
Table check予約優先
駐車場: なし 1号店の向かいにコインパーキングがあります。
完全キャッシュレスとなり、現金はご利用できません。

地図はこちらです。

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