イベント

那覇市牧志「ハロウィンに向けて魔法のほうき」を作りました2025年

イベント

去年に引き続き、占い師魔女さんの「ハロウィンに向けて魔法のほうき作り」に参加してきました。

「ハロウィン」は大晦日にあたり、年の切り替えなんだそうです。

去年のことを踏まえつつ、さらに願いを込めてきました。

那覇市牧志「ハロウィンに向けて魔法のほうき」を作りました
牧志公設市場の近くに好きなコーヒースタンドがあります。オープンスタイルなお店なので、いろんな方が訪れ出会いが楽しめることが魅力です。占い師の魔女さんもそんな方のおひとりでした。先日、コーヒースタンドにチラシが貼ってあり「ハロウィンに向けて魔法のほうき」を作ろうとありました。面白そうなので、さっそく申し込んで参加させていただきました。

「ほうき作り」の会場は「フィッシャーマンズクラブ」

去年に引き続き「ほうき作りの会場は、「フィッシャーマンズクラブ」をお借りして行われました。

今回の参加者は6名。保育園の子供から大人まで参加していました。

「ほうき作り」スタート

祭壇にご挨拶してから「ほうき作り」がスタートしました。

ほうき作りの材料は植物やチャーム、松ぼっくりなどがあって、それぞれが自由に作ります。

作成中の様子を撮影してもらいました

願い事を3つ紙に書いてほうきに巻き付けます。自分のことだけでなく、まわりのことも一緒にお願いするのがポイントだそうで、願い事は見えないようにチャームやリボンで飾ります。

私は「実を結ぶ年にしたい」の想いから、実のある植物をたくさん使ってみました。

出来上がったのはこちらです。

去年とは違う感じにしてみました。

「火の魔術」とほうきのお披露目

「火の魔術」とは先ほどの願いをさらに広げた感じでローリエと紙に書いて火にくべます。

火の魔術をするYumixことユミ

ひとりずつ、出来上がったほうきを披露してから火の魔術を行いました。

6人のほうきはどれも異なっていて、同じものがありません。

魔女さんは「どれも素敵でどれも素晴らしい」と言っていました。この「正解はひとつじゃない」「どれも正解」って、子供の頃に聞きたかった言葉だなぁとしみじみ思いました。

「火の魔術」の炎はお料理やキャンドルのものとは違っていて、独特の空気感を作っていて、神秘的な感じがしました。だから、子供たちも怖がることなく「火の魔術」が出来たんだと思います。

ブレイクタイムとお土産

「火の魔術」が終わった後はブレイクタイムとなり、ジュースとケーキをいただきました。

かぼちゃのチーズケーキ

帰りには魔女さんからお土産も頂きました。

どれもおいしいお菓子たち

家に帰ってからも余韻に浸っています。

作ったほうきは枕元に飾るのがいいそうです。願いを込めましょうね。

ハロウィンのほうき作りの基本情報

会場:フィッシャーマンズクラブ 那覇市牧志3-2-41

日時:2025年10月26日 14:00~18:00

 

error: Content is protected !!