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那覇市安里「五六八そば(いろは)」で日本蕎麦を食べました

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沖縄で「そば」と言ったら「沖縄そば」を指します。私は沖縄そばも大好きですが、東京出身なので日本蕎麦が恋しくなる時もあります。

今日は安里にある「五六八そば(いろは)」で日本蕎麦を食べました。

「五六八そば(いろは)」はこんなお店

「五六八そば」の外観を撮影した写真

「五六八そば」の外観

「五六八そば(いろは)」は国際通りの端、安里三差路のそばにあります。以前は「オレンジ食堂」でしたが、23年の夏に「五六八そば(いろは)」に変わりました。

ドアを開けて店内に入ると左奥に厨房とL字型にカウンター席、手前にテーブル席があります。

日本蕎麦屋らしく、シンプルなインテリアです。

「五六八そば(いろは)」で日本蕎麦を食べました

メニューはこちら。

「五六八そば」のメニューを撮影した写真

「五六八そば」のメニュー

私は日本蕎麦だと天せいろを注文することがほとんどです。この日はとても寒かったのでプラス50円で温かい蕎麦に変えてもらいました。

天ぷらは時間がかかると書いてありましたがランチタイムより遅い時間だったので、すぐに運ばれてきました。

「五六八そば」の天せいろ(温)を撮影した写真

天せいろ(温)

天ぷらは県外のサクサク天ぷらです。

天ぷら

天ぷらは、シソ、エビ、ナス、レンコン、かぼちゃでした。

「五六八そば」は東京・秋葉原「肉蕎麦 五六八」の系列で細めの麺は東京から取り寄せているとのことです。ちょっと柔らかい気がしました。茹で方の好みの問題でしょうか。冷たい蕎麦ならまた印象が異なるかもしれません。

つゆが出汁としょう油を効かせたキリっとしたタイプで甘くないのが良いなと思いました。

お水とそば湯はセルフサービス

お水と蕎麦湯はセルフサービスと言うのも面白いですね。ポットを借りてそばつゆに入れて飲みます。蕎麦湯のおいしさがわかるような年齢になったのだなぁとしみじみします。

日本蕎麦が手軽に食べられるお店はとても有難いのですが、ホールにいた女性はホール係であって接客担当ではないのだなと思いました。もう少し声の伴う対応が欲しいところですが、この価格でそれを願うのは求めすぎでしょうか。

「五六八そば」へのアクセス

国際通りの安里三差路側、「ホテルオーシャン」の隣です。

住所:沖縄県那覇市安里2-4-11 エクセルコート安里 1F

TEL:098-975-7077

営業時間:11:30 – 14:30(L.O. 14:00)/17:00 – 21:30(L.O. 21:00)

定休日:日曜日

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