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那覇市「花と食のフェスティバル2025」へ行ってきました

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私は沖縄の魅力のひとつは「作り手との距離が近いこと」だと思っています。

イベントへ行くと「私が(僕が)作りました」と胸を張って話す方が多いので、このことを実感することが出来ます。

1/18に「花と食のフェスティバル」へ行ってきました。

「花と食のフェスティバル2025」とは

2025年の「花と食のフェスティバル」のテーマは”地産地消”でした。

海の幸と山の幸のグルメとお花や植木など沖縄のものが集まるイベントです。

県立武道館

県立武道館を撮影した写真

県立武道館

県立武道館は靴を脱いであがります。ビニール袋が配られるので自分で持ち歩きます。

県立武道館の品評会はTVのローカルニュースで放送されることが多いです。

イーサくんを撮影した写真

イーサーくん

沖縄県農林水産物のゆるキャラ「イーサーくん」がいたので写真を撮ろうとしたら、動き回っていたので「写真撮らせてください」と声をかけて止まってもらいました笑

ブーケと押し花のワークショップ

子供向けのブーケ教室、押し花教室のワークショップもありました。

木のブロックコーナーを撮影した写真

木のブロック

おきなわの木のブロックで遊べるエリアもあります。パパも楽しそうですね。

セルラー前エリア

キッチンカーなどの飲食店ブースがたくさん

こちらはキッチンカーなどの出店と

アイモコさんのステージ
アイモコさんのステージ

メインステージがあります。おいしいものを食べながらステージを見られるのは楽しいですね。

アンパンマンの車はフォトスポットになっていました。

JAおきなわのコーナーを撮影した写真

たくさんのお客様で賑わっていました

ひときわ賑わっていたのは、こちらの野菜や果物を販売しているJAコーナーです。

県外でもおなじみのキャベツなどの野菜と島らっきょうなどの沖縄の野菜がたくさん並んでいます。

控えめな買い物

予定があった私は少しだけ買い物しました。

お花もたくさんありました。

マルシェエリア

マルシェエリアにはたくさんの飲食ブースがずらっと並んでいます。

たくさんの方で賑わっています

たくさんの方で賑わっています

お肉やお菓子などなど。お酒は少なめです。

伊江牛のブース

私は元気な声の売り子さんに惹かれて伊江牛のコーナーで

島ラッキョウ入りミートローフ

ミートローフ(島ラッキョウ入り)とコロッケをgetしました。

コロッケ

どちらもおいしく頂きました。

植木市・キッチンカーエリア

いまいパン

「いまいパン」も出店していました。

左のヘビのカタチのパンはチョコクリーム入り。 右はあんこを練りこんであります。

代表の方とおしゃべりを楽しみながらパンを2つ購入しました。左の干支のヘビのパンはチョコクリーム入りで、右はあんこを練りこんだ食パンです。

今年は体験できるワークショップが増えて、大人も体験することが出来ました。

大人も参加できるワークショップがたくさん!

野菜スタンプで絵ハガキを作り、カレー粉づくり、バーバリウム体験、貝のストラップ作りなどがありました。

いつもより植木市やお花屋さんが多い気がしました。

ワークショップも開催中

私はこちらでブーケづくりのワークショップに参加させて貰いました。(1,500円)

花材を用意してくださいました

花材を用意していただき、マンツーマンで教えていただけます。

先にブーケを作る様子をお手本で見せて貰いました。
次に私が自分で作ります。お手本は作業の説明なので、お花の配置は同じにしなくていいとのことだったので自由に配置してみました。お手本に小菊をプラスしてくださいました。洋花と和花の小菊が一緒で良いって思っている以上に自由で良いのかもしれませんね。

私が作ったブーケ。褒めて頂いて気を良くする私です。

こちらが完成したブーケです。私は生け花は半年しか習っていないので決して上手くはないのですが、生け花やフラワーアレンジメントはお花の集合写真を撮っている気分になります。それぞれのお花の”いいお顔”を探す感じが楽しいです。

土曜日はいい天気に恵まれて、おいしくて楽しいイベントを満喫出来ました。(日曜日は雨でした。)歩きやすい服装はマストです。

「花と食のフェスティバル」基本情報

会場:奥武山公園

住所:沖縄県那覇市奥武山町52

開催期間:2025年1月18日(土)・19日(日)10:00~18:00

駐車場:那覇軍港西側臨時駐車場 臨時シャトルバスの運行あり

主催:おきなわ花と食のフェスティバル推進本部

TEL:非公開

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