那覇市「ハイサイビアフェスティバル2024春」に行ってきました

私はクラフトビールが好きで、あちこちで飲んでいます。クラフトビールのイベントは好きなブルワリー（醸造所）が勢ぞろいし、クラフトビールを愛する友人・知人と再会できるので、毎回とても楽しみにしているイベントです。

「ハイサイビアフェスティバル2023秋」に続いて「ハイサイビアフェスティバル2024春」に行ってきました。

天気が心配されましたが、気持ちよく晴れて快適に楽しめました！

告知・「ハイサイビアフェスティバル2024秋」ももうすぐ！

春と秋の開催が恒例になりつつある「ハイサイビアフェスティバル」。2024秋も開催されますよ！

2024秋は以前紹介した「イノシカブーム」や新しくクラフトビールの製造を開始した「MAHOWBREW (マホウブルー)」も出店しますよ！

那覇市前島「イノシカブーム」でジビエ料理を満喫してきました

ローカルテレビ番組「アゲアゲめし」を見ているとジビエ料理のお店「イノシカブーム」が紹介されていました。とてもおいしそうだったのでランチを食べにお邪魔すると、ホントにおいしかったので続けてディナータイムにもお邪魔してきました。おいしくてヘルシーでお店の雰囲気もスタッフの感じも良い素敵なお店でした。早速紹介しましょう！

shimarisu8.com

2024.09.08

開催日時：
11月2日（土） 12～20時
11月3日（日） 12～20時
開催場所：さいおんスクエア
住所：那覇市安里2-1-1
TEL：なし

会場でお会いしましょう！

「ハイサイビアフェスティバル」の会場はさいおんスクエア！

「ハイサイビアフェスティバル」のチラシ

クラフトビールとは、「小規模の醸造所（ブルワリー）」で「こだわり」を持って作られるビールのことです。クラフト（Craft）とは、手工芸品の意味です。

材料や作り方の違いなどによるビールの種類（スタイルと言います）は100種類以上あるとか。同じ種類（スタイル）でも作り手（ブルワー・醸造家）によって味が異なるのが面白くて、すっかりハマっています。

入場料は無料ですがリユースカップを購入することでビールが購入できます

まずはこちらのブースでリユースカップを購入し、リストバンドを付けてもらいます（300円）。過去のリユースカップは使えませんので、ご注意ください。リユースカップを使うことでゴミを減らすことができます。リストバンドは未成年の飲酒防止が目的です。

右側がゴミステーションです

こちらがゴミステーションです。リユースカップをゆすぐこともできます。

クラフトビールを楽しみましょう！

「ハイサイビアフェスティバル2024春」の出店マップはこちらです。

「ハイサイビアフェスティバル2024春」の出店マップ

県内外のブルワリー（醸造所）とフードの出店となっています。

毎度お馴染みのブルワリーもあるし、新しく出来たブルワリーや県外から初出店のブースもあって、どこにしようかと悩むのも楽しいですね。

今回はクラフトビール初心者の友人と参加しました。仕切り屋のYumixことユミの本領発揮です。

チャタンハーバーブルワリー

既に飲んでしまったチャタンハーバーブルワリーのラガー

 ラガーはお馴染みのスタイル（ビールの種類のこと）です。何度も飲んだことありますが、気持ちよく晴れた外で昼間から飲むのは格別でした。

DD4Dのブース

DAILY DOSE

ENERGY CUBE

TYHARBORブルワリー

スコッチエール

モダンIPA

友人は「今日のチョイスは野球のピッチャーのよう。先発→中継ぎ→リリーフと完ぺきだったね。」とご満悦でした。

ベトナムマーリー

鶏のフォー

ポーズをしてくださった浮島ギョーザさん

沖縄イイダコ屋太陽

イイダコのたこ焼き

大道芸人のパフォーマンスを楽しみました

「ハイサイビアフェスティバル2024春」は大道芸人のパフォーマンスも見ることができました。

翼さんによるファイヤーショーです。

進行がうまかったので、どんどんと引き込まれていきました。見物しているお客さんも増えてきてファイヤーショーが盛り上がりました。

「ハイサイビアフェスティバル」は出店者はもちろん、友人・知人がお客様として訪れていたりイベントを手伝っていたりと、あちこちで再会を喜ぶことができました。私がこのイベントが好きな理由はここにあります。

次回は秋の開催を予定しています。クラフトビールが好きな方もあまり飲んだことがない方も楽しめますよ。