ネタ探しのためと健康維持を兼ねて、よく街歩きをしている私。
すると、ついつい面白い看板や貼り紙を見つけてしまい、ついつい写真を撮ってしまいます。
私が自分で見つけて撮った面白看板を紹介します。これはシリーズ化する予定です。
必要なのはそれだけ?
公園などで頻繁に見かける「ハブに注意」の看板です。
山奥じゃなくてもハブはいますので、注意が必要なのですが「危険と思う心がまえが大切」って必要なのはそれだけでしょうか?
慌ててたのね その1
「本日は都合によりお休みします」だよね?文字が抜けています。
きっと慌てていたんでしょうね。緊迫感が伝わってきます。
慌ててたのね その2
沖縄では屋外でバナナが自生します。
これだけでもびっくりなんですが、注意喚起の貼り紙が誤字脱字だらけなことに二度びっくりします。
正しい判断だね
感染拡大防止のため、たくさんのお店で「臨時休業」の貼り紙が見られました。
ほとんどのお店は「○月○日まで」とか、「当面の間」って書いてありましたが、こちらは「世間が落ちつくまで」とあります。確かにその通りだな!と思ってしまいました。
誰か見てる?
不法投棄に悩んでいるところは多いですね。
「誰か見てるぞ」って確かに見られていたら捨てにくいですね。
国際通りにはゴミ箱がありません。持って帰ってください。
あの美しい首里城もゴミが気になります。ゴミはゴミ箱へお願いします。
売れるかな?
沖縄名物、A&Wのルートビアは薬草から作られたジュースなので、「サロンパスみたい」と言われることが多いのですが、そのまま自動販売機に書いちゃって売れるのでしょうか?心配になります。
酒豪が多い?
「最大9時間のみ放題」って。「時間無制限」じゃないんですね。9時間カウントするのも大変な気もします。そんなに飲めるってさすが沖縄、酒豪が多いんですねって感動しました。
でも、よく考えたら、私は2019年のビールのイベントで、お昼の1時から夜中の1時までダラダラ飲んでいたことがあります(汗)それを考えたらフツーなのかしら?
あんまり見たくない看板
不発弾処理のために通行止めのお知らせの看板です。
この時は国際通りのすぐそばの工事現場で見つかった不発弾を処理するために、国際通りが通行止めになりました。不発弾処理はひんぱんに行われていて、全て処理するまでには、まだまだ時間がかかるそうです。戦争の悲惨さを痛感します。
立ち入り禁止
「無用の者」とか「屋敷内」って、ちょっと時代劇みたいな言い回しで、怖いですね(汗)
それに書く?
「たち小便禁止」って書いてあるのが、便座のふたなんですよね。なんで便座のふた?逆に連想しちゃって催しそうですが。国際通りからも近いところにある、実は有名な看板です。
駐車料金が!
思わず2度見してしまった駐車場の看板です。「20分3千円」って、すごい高い!
実はこれ首里城近くのコンビニの看板で、お店を利用しないのに車を停めてしまう人が多いので、対策のために高くしてあるのです。首里城を利用される場合は、すぐ近くに便利な駐車場がありますから、そちらを利用してくださいね。
とりあえずはわかるけど
居抜き物件を新しいお店に工事していました。とりあえず、お知らせしたいのはわかるんですが、リサイクル封筒ってどうなんでしょう?「オープン」じゃなくて「才-プン」にも見えますし。
もうひと工夫欲しいところですね。今は新しいお店がオープンしたので看板もキレイになりました。
見ると嬉しくなるもの
これは看板ではないですが、何気ないけれどほっこりしたので紹介します。
2019年のクリスマスシーズンに、あちこちの郵便ポストがこんなふうにデコレーションされていました。かわいい。
ちなみに、2020年のクリスマスシーズンは、サンタがマスクしていました。
街歩きをしながら、突っ込みどころ満載の貼り紙や看板を見つけると、つい嬉しくなって写真を撮ってしまいます。
また見つけたらご紹介します。