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那覇市首里「MAM.MARL(マンマアル)」の猫モチーフの焼菓子がかわいくておいしい

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糸満市で開催された「ねこ猫マーケット」に「MAM.MARL(マンマアル)」が出店していました。
猫モチーフの焼菓子がとてもかわいらしくて、おいしかったのですが、話を伺ってみると、お店は宜野湾市と那覇市首里にあることがわかったので、首里店に伺いました。さっそく紹介しましょう。

「MAM.MARL(マンマアル)」はこんなお店

MAM.MARL(マンマアル)の外観を撮影した写真

MAM.MARL(マンマアル)の外観

私は地図を見ながら探しましたが迷いました。 かわいらしい小さなお店なので、見逃してしまったのです。
MAM.MARL(マンマアル)の店内の様子を撮影した写真

MAM.MARL(マンマアル)の陳列

店内は限られたスペースを上手く使って、猫モチーフのお菓子がずらっと並べてあります。スコーンもクッキーもネコ型で、お菓子を眺めていると、猫好きな友人や知人の顔が浮かびプレゼントしたくなります。もちろん、猫好きではない方に贈っても喜ばれるでしょう。
MAM.MARL(マンマアル)の駄菓子コーナーを撮影した写真

駄菓子コーナー

  
こちらはお店の奥にある”駄菓子コーナー”です。駄菓子って言うのは申し訳ないような、かわいらしいお菓子が並びます。小さな子供のためのコーナーで、お買い物練習が出来るようにとわざと低いところに設置されているのです。
小さな子供が買い物をしている情景が目に浮かびます。店主さんの親子に寄り添うまなざしが感じられますね。

私も駄菓子屋さんで買い物の仕方を覚えました。懐かしいですね。

「MAM.MARL(マンマアル)」のお菓子を食べてみました

 
MAM.MARL(マンマアル)の購入したお菓子を撮影した写真

ねこ猫マーケットで購入したMAM.MARL(マンマアル)のお菓子

 「MAM.MARL(マンマアル)」はテイクアウトのみお店なので、持ち帰って家で食べることにしました。

 
クッキー
MAM.MARL(マンマアル)のクッキーを撮影した写真

ねこ猫マーケットでgetしたクッキー

MAM.MARL(マンマアル)のクッキーを撮影した写真

お店でgetしたクッキー

 

ハードなタイプのクッキーです。硬めにすることで割れにくくしているのでしょう。猫や魚のモチーフがかわいいです。
MAM.MARL(マンマアル)のクッキーを撮影した写真

友人へプレゼントしたクッキー

 
こちらの小さな猫型のクッキーがたくさん詰まっているものは、友人へのお土産にしました。
スコーン(煮りんご)
MAM.MARL(マンマアル)のスコーンを撮影した写真

MAM.MARL(マンマアル)のスコーン

ネコ型のスコーンがたくさんあって迷いましたが、煮りんごをチョイス。スコーンは素朴な感じで、小麦の味がよくわかります。りんごの歯触りが残っている煮方が絶品です。
MAM.MARL(マンマアル)の冷蔵庫を撮影した写真

冷蔵庫の中にも品物があります

 冷蔵庫の中にもお菓子と飲み物がありました。
黒猫チョコクッキーサンド
MAM.MARL(マンマアル)の黒猫チョコクッキーサンドを撮影した写真

黒猫チョコクッキーサンド

 

黒猫をイメージするネコ型のチョコクッキーでチョコクリームをサンドしてあります。甘さ控えめなので大人も満足です。
ティラミススコーン
MAM.MARL(マンマアル)のティラミススコーンを撮影した写真

ティラミススコーン

 マスカルポーネチーズとココアパウダーで作ったスコーンなので大人味になっています。

「MAM.MARL(マンマアル)」は、素材にこだわり、国内生産の食材を吟味して使っているそうで、かわいいだけのお店ではなく、店主さんの食材とお菓子へのリスペクトが伝わります。
 
「MAM.MARL(マンマアル)」は丁寧にお菓子を作っているので、店主さんの愛情深さが伝わり、目でも舌でも楽しめる焼菓子でした。
海猫商店」さんがその繋がりを大事にすることで成功した「ねこ猫マーケット」に出店されていたので、間違いはないだろうと思っていましたが、やはり素敵なお店でした。良いお店は繋がるのです。お店も人のご縁も。
お店には一組ずつ入店をしてくださいとのことです。内祝いなどの贈り物として大量に購入したい場合は事前に相談することをオススメします。

「MAM.MARL(マンマアル)」の基本情報

儀保駅から歩いて数分、飯島バレエスクールの向かいにあります。

 
住所:那覇市首里平良町2-51
TEL:080-6484-5710
営業時間:14:00~20:00
定休日:不定休のため
インスタでご確認ください。

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