友人とガンガラーの谷に行って来ました。
南城市「ガンガラーの谷」は神秘の森。探検気分が味わえます
沖縄だけではないですが、その地が好きになるほど、単純に見るだけの観光スポットよりも、もっと深くかかわりたいと感じるようになります。南城市にある「ガンガラーの谷」は能動的に体験できるスポットです。私は2019年に訪れて、その神秘性に魅了されたので、21年の冬、22年の夏にもお邪魔してきました。
友人がガイドさんに「港川フィッシャーって行けますか?」と聞くと「公園になってます。」との回答でした。
何度もガンガラーの谷に行っているのに、港川フィッシャーへ行けるとは知らなかったので、お邪魔してきました。
港川遺跡公園
港川フィッシャーは港川遺跡公園として整備されていました。
とてもピカピカな施設だったので、最近整備されたのだと思われます。
港川フィッシャーはこちら。
港川は地名です。フィッシャーとは裂け目の意味です。
ここで港川人が発見されました。
こんな感じで挟まっていたと考えられます(笑)
発見当初はもっと高さのある崖だったと思われます。階段を昇って崖の上に昇ってみましたが、港川人が落ちたと考えられる裂け目はわかりませんでした。
居住空間とは考えにくいのでガンガラーの谷の発掘調査がスタートしたのです。よく見つけたなぁとしみじみ感心しました。
おまけ・南城市はドライブも心地よい
この日は女友達とドライブでした。女友達が行きたいところを中心にまわりました。
椰子並木でランチ→ガンガラーの谷→港川遺跡公園→ニライカナイ橋→がんじゅう館とドライブしました。
良い天気に恵まれて、とても楽しいドライブになりました。
南城市は見どころが満載でドライブしていても楽しいです。またリピしようと思います。