22年度からスタートした「島まーる」の企画で「座間味島でビーチクリーンボランティアと船で行く釣り体験3日間」に参加してきました。
1日目と2日目の様子に続いて
3日目の様子をお届けします。
3日目はフリータイムだったので、オプションで離島へ行ってシュノーケルを楽しみました。
朝食を食べたらシュノーケルの準備をしよう
朝食はこちら。
沖縄の家庭料理の定番、ポーク卵ですね。しっかり食べたら、水着に着替えましょう。
嘉比島でシュノーケル
座間味島は無人島への渡し船があるのが特徴です。シュノーケルのレンタルもお願い出来ます。気軽に無人島に行けて便利です。
この日連れて行って頂いたのは嘉比島(がひじま)です。写真は天気が悪そうに写ってますが、実際はもっと明るかったです。
無人島は快適なのですがカラスが荷物を荒らすので、船長さんからブルーシートをお借りして荷物を覆いました。
準備が出来たら、海に入りましょう!
ダイバーのYちゃんからシュノーケルの仕方をレクチャーしてもらいました。
私Yumixことユミはダイビングのライセンスを持っているものの、泳げないので足がつかないと怖いんです(汗)
ダイビングなら足付かないほうがいいですけどね。
ですが、足が付くようなところでも、たくさんの魚を見ることが出来ました。
またまたハウジングを持っていないので、名前がわかった魚の参考写真を添付します。
ルリスズメダイ
オトメベラ
ムラサメモンガラ
チョウチョウウオ
他にもベラはたくさんいましたし、ヒトデもいました。一瞬だけですがクマノミも見えました。
どんなに泳ぎが得意な方でも事故防止のために、ライフジャケットを着て、ペアでシュノーケルを楽しんでください。
誰かが書いた”座間味島”の文字を見つけたので、
マネして「島まーる」ってみんなで書いてみました。
私Yumixことユミもどこかを担当しています。
どこを担当したか当ててみてください。
青のゆくる館でランチと振り返り会
無人島から戻ったら、シャワーを済ませて「青のゆくる館」でランチを食べながらの振り返り会です。
私は時間が無くなってしまったので、「青のゆくる館」で魚天ぷらのタルタルフィッシュサンドイッチとコーヒー(合計900円)を頂きました。
コーディネーターのSさんは「青のゆくる館」のスタッフでもあるので、サンドイッチを作ってくださいました。沖縄名物の魚天ぷらをサンドイッチにしてあって、ふわふわで、とてもおいしかったです。
こちらはAちゃんがテイクアウトして食べていた「Zamami biger and pizza」のザマミバーガーとポテトです。
ちょっとだけ味見させてもらいましたが、旨味たっぷりでした。
リベンジしに行きたいほど、とてもおいしかったです。
3日間とも良い天気に恵まれ、良い方々との出会いで、かけがえのない体験が出来ました。ツアーメンバーとは連絡先も交換したので、また会えたら楽しそうです。
「島まーる」も座間味島もリピしたいなと思いました。
おまけ・座間味島を快適に過ごすコツ
基本的に使うものはすべて持っていきます。宿によってアメニティの準備が異なるので、確認しておきましょう。
日焼け止め、上着、タオルは必須です。飲みなれた薬だけでなく、酔い止めを準備すると快適に過ごせます。
ビーチに行くなら、島ぞうりよりもマリンシューズのほうが脱げにくいのでオススメです。
私Yumixことユミはこんな感じで荷造りしています。
今回、役に立ったのはマリンシューズとウエットティッシュとドリップコーヒーでした。
宿によって、食事が付いてない場合もあると思います。夕食は予約が必須です。
親しい方と座間味島を訪れて、是非いろんな方と交流してみてくださいね。