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沖縄のお正月~ところ変われば品変わる~

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移住成功の秘訣は「ところ変われば品変わる」「郷に入っては郷に従え」と考えて、出身地との違いを楽しむことでしょう。

お正月の風景は日本各地で異なると思いますが、沖縄のお正月をご紹介しましょう。

 

お正月飾り

お正月には軒先などに、しめ飾りを施して、年神様をお迎えします。

いろんなデザインのものがありますが、沖縄本来のしめ飾りはこんな感じです。

ミカン(だいだい)は、代々に通じることから、内地でも用いられる縁起ものですね。

ミカンにくっついているのが沖縄独特で、炭を昆布で包んでいます。

昆布=よろこんぶ(=喜ぶ)
=いつまでも朽ちないように、タンと喜びがあるように の意味です。

炭を昆布で包んだ炭飾りもあります。こちらは、ヒヌカン(火の神)と言って、かまどの火の神様にお供えします。

門松は一般家庭で飾る家はほとんどなくて、お店や企業などの入り口に飾ってあります。

↑パレットくもじの前にありました。

沖縄ではおせちもお雑煮も食べない!

沖縄ではおせち料理は食べません。本来はおせち料理は保存食ですからね。暖かい沖縄では保存が難しいので保存食があまりないのです。

沖縄ではお正月に重箱料理をお供えして、食べます。

そのほかにはオードブルを食べます。オードブルとはお惣菜を盛り合わせたもので、中身に決まりはありません。沖縄では人が集まるときにはオードブルを食べるので、お盆やお祝いの時にも食べます。

お雑煮もありません。お正月には中身汁を食べる家庭が多いようです。

いにしえの時代、豚肉はとても貴重だったのでしょう。「豚肉は鳴き声以外は全部食べる」と言われているほどです。豚のモツを使った中身汁は、新鮮なモツが入手できた時だけ食べられるご馳走だったと考えられます。

スーパーなどでは、おせちの材料もお餅も売ってはいますが、内地に比べて、種類も量も少ないです。
もちろん、地域によって、家庭によってお正月に食べるものは異なると考えられます。

お餅つきは最近の風習

沖縄にもお餅はありますが、ついたお餅ではなく、こねたお餅なので、お団子に近い感じです。

お餅つきは、最近になって内地から伝わったと考えられます。

私が沖縄に移住した頃は、ホテルなどで旅行者向けに行われているのがほとんどでしたが、だんだんと商店街などでも行われるようになりました。

沖縄でもお餅の好きな方は多いようで、スーパーでも通年で切り餅が入手できます。

初日の出・初詣・初売りは人気

沖縄でも、初日の出、初詣、初売りは人気があります。

沖縄は四方を海に囲まれていますので、海辺で日の出も夕陽も見ることが出来ます。

初日の出スポットのひとつが知念岬公園です。

いつでも眺めが素晴らしいですからね。神の島・久高島も臨めるので、ご利益がありそうです。

初詣スポットもたくさんあります。

夜中に行く方も、明るくなってから行く方もいるので、なかなか混雑しています。

初売りや福袋も人気で、パレットくもじの初売りでは、徹夜組もいたほどです。

ただ、牧志公設市場が1/1~1/3までお休みなので、市場から仕入れている飲食店も休業するところが多いのです。注意しないと、ご飯難民になります。

内地に比べて、家族と過ごす雰囲気が強く、比較的静かなお正月だと思います。

箱根駅伝は見られない!?

お正月はゴロゴロしながら、テレビ三昧って方もいますね。

ですが、沖縄には日テレがありません。
なので、年末の「笑ってはいけない」もリアルタイムで放送されません。(2021年はお休みでした。)

箱根駅伝もリアルタイムで放送されません。9チャンネルが設定できるテレビorTverで観戦してください。

他にもお正月特番が、数か月経ってから放送されることもあります。

 

他にもいろいろと沖縄だけかも?ということがあります。

なんと、沖縄にはお正月が3回あるんですね。これはまた別の機会にお話ししましょう。

沖縄移住ブログ~As you like~

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