友人の家の近くを歩いていると「うどんbarもういっけん」の看板が目に入りました。「うどんbar?」「うどんべろ?」と、見慣れない不思議なワードに興味を惹かれながら、お店の扉をそっと開けてみました。
入ってみるとシメにも、じっくり飲みも出来るお店でした。
「うどんbarもういっけん」とは?

もとはスナックだったのでしょうか。道路から店内の様子が見えないのでドキドキしました。

一般の住宅の玄関を思わせるアットホームなドアを開けると、店内は右手にドリンクの厨房とカウンター席、その奥に厨房があり、左手にはテーブル席が広がっています。 想像していたよりも広々とした空間です。
「うどんbarもういっけん」は2025年3月に産声をあげたばかり。「お酒を飲んだ後に、ホッと一息つけるシメのお店がこの辺りにないな……」と感じた関西出身のご夫婦が、地元の郷土料理である「かすうどん」を味わえるバーとしてオープンさせたそうです。
おもに接客をご主人が、お料理は奥様が担当しているようですが、きっちり分けているわけでもないようで、臨機応変にご主人も奥様も相手をしてくださるのが嬉しかったです。
広々とした店内でダーツは置いてあるものの、「カラオケだけは絶対に置きません!」と笑顔で話す店主さんのこだわりが素敵です笑
「うどんbarもういっけん」の「うどべろ」をいざ体験!
私達はカウンター席に案内して頂きました。
メニューはこちら。



やっぱり看板メニューの「うどべろ」は外せない!ということで、さっそく注文しました。
飲み物2杯は飲み放題メニューから好きなものを選べます。

私は「黒霧島」の水割りを

友人はハイボールをチョイスして乾杯しました。

2杯めは友人はハイボールをおかわりして、私はゆずサワーをお願いしました。甘くないところが良いなと思いました。
絶品のシメ!関西伝統の「かすうどん」
主役のうどんを出すタイミングは、接客を担当されているご主人が優しく声をかけて確認してくれます。

うどべろのうどん(小)
友人が「お腹空いてるから、小さいうどんだと足りないかも」と言うと「フルサイズで用意しましょうか」と言ってくださいました。こうした細やかな心遣いが、心にじんわり響きますね。

うどんフルサイズ
「かすうどん」とは、大阪の南河内地域で生まれた郷土の味。牛のホルモンをじっくり油でカリカリになるまで揚げた「油かす」を、関西風の優しいお出汁に合わせたうどんです。 お肉とはひと味違う独特の食感と、噛むほどに広がるほんのりとした甘みが絶品!関西特有のすっきりとしたお出汁が、体に優しく染み渡ります。
私は東京生まれなのですが、東京とも、沖縄とも違うお出汁の文化に触れられて新鮮な驚きがありました。 トッピングにネギだけでなく、紫玉ねぎやおぼろ昆布が添えられているのも、東京のうどんではなかなか見かけないスタイル。まさにシメにふさわしい、心も体も温まる優しい一杯でした。
と言いつつ、おつまみも欲しいなと「フライドポテト」をお願いしました。すると奥様が「ハッシュポテトでもいいですか?」と申し訳なさそうに言ってくださいました。

裏メニューだったのかもしれませんが、かえって特別感があって得した気分になりました。
お店のオープンが21:00~なので、飲んだ後のシメに立ち寄ってもいいし、仕事帰りにふらっと立ち寄ってもいいお店です。お気軽に是非どうぞ。
「うどんbarもういっけん」の基本情報
住所:宜野湾市我如古(がねこ)4-5-7
TEL:080-3228-3040
営業時間:月〜木(21時〜2時)金、土(21時〜last)
定休日:日曜日、祝日(前日の日曜はオープンも有るカモ)
駐車場:なし
※店内は電子タバコのみOKです
