最近は抹茶風味のスイーツに人気がありますね。アイスクリームやロールケーキ、コンビニなどで手軽に買えるチョコレートやスナックも抹茶味がたくさんありますね。
元茶道部だった私は抹茶はお菓子にしないで、そのまま頂くのが好きです。
沖縄でお抹茶が飲めるお店は珍しいのですが、沖縄市のプラザハウスに「乙御前(おとごぜ)」があります。
以前も訪れたことがありますが、久しぶりに友人とお邪魔しました。

「乙御前(おとごぜ)」はこんなお店

プラザハウスの2Fに「乙御前(おとごぜ)」はあります。抹茶スイーツでも、抹茶もあるカフェではなく、「抹茶と季節のお菓子のお店」です。


「乙御前(おとごぜ)」は武者小路流なので、私が習っていた裏千家とはお道具も異なるとは思いますが、雰囲気がとても懐かしいです。
「乙御前(おとごぜ)」でお菓子を頂きました
友人はちゃんとお抹茶を飲んだことがなかったので、お抹茶一服とお菓子のセットを、私はお抹茶三服とお菓子二品のセットをお願いしました。

まずはお水が運ばれてきました。桜の花びらが浸してあるのが粋ですね。
まずは選んだお菓子が運ばれてきました。

こちらは友人が選んだ柿を型取ったお菓子で、ひとくち食べさせてもらったところ、お餅のような食感でした。

こちらは私が選んだお菓子で、左が「竜田川」という羊羹で、右が「きんとん」です。
川に落ちた紅葉を模していますね。右のきんとんは、あんこが包まれています。上品な甘さで、お抹茶が一層おいしくなります。
お茶席に用いるお菓子は季節を先取りします。どのお菓子も深まった秋を感じることが出来ますね。
「ちはやふる」って題名の漫画や落語がありますね。
また、お料理の竜田揚げの語源でもあります。
干菓子もセットになっています。

おこし、味噌あんを挟んである薄焼きせんべい、紙に包まれた和三盆です。品のある甘さです。
「乙御前(おとごぜ)」でお抹茶を頂きました
一服めです。

友人に運ばれてきた楽茶碗を見て私が「楽茶碗好きよ」と言ったところ、スタッフさんがお茶碗を入れ替えてくださいました。爽やかさのあるお抹茶でした。
二服め

信楽焼です。濃いめに点ててくださいました。友人の二服めは濃いと言っていなかったので、以前私がお邪魔したことを思い出して濃いめにしてくださったんだと思います。こういう心遣いがたまらなく嬉しいです。
三服め

こちらもまた異なる味わいでした。だんだんと濃く深い味わいになっている気がしました。
本格的なお茶席ではないので、カフェのようにお菓子を食べながらお抹茶を飲んで、くつろがせていただきました。
茶道と言うと格式ばったイメージがあるかもしれませんが、おいしくお抹茶を飲むと考えて自由に楽しむために気軽に訪れて欲しいなと思いました。
乙御前へのアクセス
プラザハウスの2Fにあります。
住所:沖縄市久保田3-11-1
TEL:098-923-5944
営業時間:12:00-18:00 (18:00〜22:00は要予約)
定休日:水・木曜日


