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那覇市「ハイサイビアフェスティバル2023 春」4年ぶりに開催!

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感染拡大防止のための規制がなくなって、イベント開催のニュースが伝わってきます。
県内外のクラフトビールが味わえる「ハイサイビアフェスティバル2023 春」が4年ぶりに開催されます。
お昼から国際通りでおいしいビールが飲めます。是非、大切な方とビールで乾杯しましょう!
イベントの詳細をお伝えします。

追記・ハイサイビアフェスティバルに行って来ました

クラフトビールが大好きなYumixことユミなので、クラフトビールのイベントは気合いを入れて両日参加しています。出店者もお客様も知り合いが多く、会いたい方に会えて嬉しい2日間でした。

ハイサイビアフェスティバルの会場の様子を撮影した写真

ハイサイビアフェスティバルの会場

さいおんスクウェア前にたくさんのビールやフードのブースがずらっと並んでいます。

ハイサイビアフェスティバルのリユースカップ購入ブースを撮影した写真

リユースカップを購入してください

まずはこちらのブースでリユースカップを購入します。(300円)リストバンドも渡されるので、手首に付けてからブースに向かいましょう。

このリユースカップには「2023春」と日付が記載されています。つまりハイサイビアフェスティバルは春と秋の開催が予定されていますが、使いまわしが出来ないのです。動員数を把握しているんだーと驚きました。

追記・友人たちとクラフトビールを楽しみました

沖縄の飲食店様は数回しかお邪魔したことがなくても、私のことを覚えててくださるのでとても楽しいです。よく行くお店のオーナーさんと常連さんたちとクラフトビールを楽しみました。

友人たちと乾杯!

 

「ハイサイビアフェスティバル」のクラフトビールは1杯700円くらい。これはイベント価格なんじゃなくて、材料を吟味し、こだわりを持って作られたビールだからです。量は異なりますが、お店で飲んだら1杯1,000円くらいします。

Beer Rize

ハイサイビアフェスティバルのbeer rizeのブースを撮影した写真

Beer Rize

北谷にある大好きな「Beer Rize」。イベントに欠かせない銀バスは動くビアサーバーで10個もタップが繋がっています。2日目の午後には売り切れてしまったものもたくさんありました。上記の写真で一番手前の「Cold IPA」を飲みました。キリっとしたホップの苦みがおいしいです。

サンゴビール

ハイサイビアフェスティバルのサンゴビールのブースを撮影した写真

サンゴビール。オープン直後に撮影しました

安定したおいしさと丁寧でノリのいいスタッフが揃っているので大好きです。

サンゴビールのイラブチャーを撮影した写真

サンゴビールのイラブチャー

新しい「イラブチャー」を飲んでみました。ピパーチが効いているおいしいビールでした。

Ever Green

ハイサイビアフェスティバルのEVER GREENを撮影した写真

EVER GREEN

アメリカのビールを揃えているエバーグリーン。

EVER GREENのIIPAを撮影した写真

EVER GREENのIIPA

IIPAを飲みました。香りがよくホップが効いています。おいしいのですがアルコール度数が高いので注意が必要です。

私が購入したすぐ後で片付けていたので、ギリギリセーフだったようです。ラッキー♪

 

COLOSSEO262(コロッセオニーロクニ)

COLOSSEO262

何度かお店にお邪魔しただけの「COLOSSEO262(コロッセオニーロクニ)」の店主さんも私を覚えててくださって嬉しいです。

浮島餃子蘭桂坊

浮島餃子 蘭桂坊

浮島餃子 蘭桂坊」が出店すると情報を得た時から伺おうと決めていました。こちらでも店主さんが覚えててくださって嬉しいです。イベントでも焼餃子のクオリティがハンパない!クラフトビールとの相性もバッチリでした。

肉巻き寅次郎と沖縄たこ焼きたこつつむ

たこ焼きを購入しました

たこ焼きをおつまみにクラフトビールを飲むのはイベントならではの醍醐味ですね。

友人たちにビールを味見させて貰ったり、おつまみをシェアするなど楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

今から秋の開催が楽しみです!

「ハイサイビアフェスティバル2023」とは

提供:ハイサイビアフェスティバル様

クラフトビールとは小規模の醸造所(ブルワリー)でこだわりを持って作られるビールのことです。原料や作り方によって種類が100種類以上もあり、同じ種類(スタイル)でも作り手によって味わいが異なるのが魅力です。
「ハイサイビアフェスティバル2023」は、県内外からクラフトビールの醸造所やクラフトビールを扱うパブが出店します。ビールの種類は70種類以上!と発表されています。すべて味わいが異なるので、飲み比べても楽しいですね。

過去の「ハイサイビアフェスティバル」の様子

2019年のハイサイビアフェスティバル

4年ぶりに開催される「ハイサイビアフェスティバル」は、クラフトビールとおいしいフードのお店が出店し、ステージでのパフォーマンスも予定されています。
過去の写真からイベントの様子を紹介しましょう。

私もこのTシャツ持っています

以前紹介した「Taste of Okinawa」。出店が予定されています。

2019年のハイサイビアフェスティバルに出店したサンゴビール

「サンゴビール」は盛り上げ上手なスタッフが揃います。2023年も出店が予定されています。
 

銀バスで参加のBeer Rize 2ND AVE

ひときわ目立つ”銀バス”はキッチンカーのビールバージョン。北谷町の「Beer Rize」のイベントスタイルで2023年も出店が予定されています。
 
ステージでは音楽や大道芸のパフォーマンスを見ることが出来ます。

「ハイサイビアフェスティバル2023」の注意点と基本情報

「ハイサイビアフェスティバル2023」に行くにはひとつ注意点があります。

こんな感じのプラカップを購入してください

入場は無料ですが、ビールを飲む際は、イベント指定の再利用可能なビールカップを300円で購入する必要があります(このカップは持ち帰って再利用できます)。
ビールカップは各出店ブースで洗ってから注いでくださいますので、安心して飲み比べてくださいね。 
開催日時:
5月3日(水、祝)12:00 – 20:00
5月4日(木、祝) 12:00 – 20:00
会場:さいおんスクウェア前
駐車場:さいおんスクウェアの駐車場がありますが、混雑が予想されます。また飲酒運転はNGです。

日焼け対策、熱中症対策を忘れずに、さいおんスクウェアへ行きましょう!

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